Facebook のJavaScrpit Test Consoleなどについて、今日調べたこと

Facebook のJavaScrpit Test Consoleは、http://developers.facebook.com/tools/console/からアクセスすることができる。実体は、とあるように、http://www.fbrell.comで動いている。

http://www.fbrell.comにアクセスすると、http://fbrell.comへ301でリダイレクトされる。
そこから先の動作は、追い切れていないが、ようするに、http://fbrell.comから返ってくるHTMLのレスポンスをローカルのWebサーバ上に保存し、en_USとなっている部分を、片っぱしからja_JPに変える。そして、CSSJavaScriptのURLのパスで、ホスト名が付いていないものには、http://fbrell.comというホスト名を付ける。以上で、JavaScrpit Test Consoleの実行結果は日本語で表示されるようになる。他人のHTMLを改造して使うというのが倫理上の是非はさておいて。ブラウザは一度キャッシュしたCSSやJSファイルは、取りに行かないので、fbrell.comに対しては、そんなに迷惑はかけないはずである。

http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/oauth2/01.htmlによると
OAuth2.0は、OAuth1.0と比べて、認証と署名が簡単になっている。(HTTPS必須でトークン取得を簡略化)
OAuth1.0は、Webアプリだけに対応し、クライアントに対応していなかった。(4つのクライアントプロファイルを導入。ただし実用段階にあるのは、Webサーバとユーザエージェントだけ)
OAuth1.0は、トークンとクレゼンシャルの保持が大変だった。(アクセストークンだけでリソース取得が可能に)

英語版での最新はv15である模様(http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-oauth-v2-15)。
日本語版の最新はv10だった。

クライアントプロファイルという言葉自体がv15には存在しない。